Kids in Kawkaban

先日、イエメンの首都サナアから車で1時間ほどのコーカバンという村へ行ってきました。

ここは標高差300mぐらいの崖の上にある村で、崖の下にあるシバームという村と組み合わせて、良く観光客が訪れるところです。この辺りは、その昔、山岳部族たちが争いを繰り返していた場所なので、崖の下のシバームには市場があったり農業が行われていたりしますが、外の部族が村に攻めてくると、シバームの村の住民がいっせいに崖の上の村コーカバンに逃げ込むといった塩梅です。

コーカバンの村は三方を崖に囲まれており、村に入るためには唯一の入り口である門からしか入れません。さらにその門も、昔は夕方6時(日没?)になると閉まってしまったと言います。それ以降は誰が来ようとも、門を開けてはもらえなかったと言います(これは実はサナアの旧市街も同じです)。シバームからコーカバンまでは山道が1本だけあり、仮に敵が下から後を付いて登ってきても、上から石を落としたりすれば、敵もひとたまりも無かったでしょう。


そんな要塞村コーカバンでモデルの女の子に出会いました。


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「写真を撮っても良い?」と聞くと、

いきなりこのポーズです。

誰に教わったのでしょうか・・・?



そしてもう一人、


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笑顔のとびきりかわいい男の子です。

前歯が抜けているところが、なんとも愛らしいです。


この村は観光客が結構来ることもあって、村に入ると物売り(たまに物乞いも混じっている)の子供たちに囲まれます。そんな中、このような無邪気な子供たちに会えて、今回のコーカバン訪問はなかなか良い訪問となりました。
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