Dance Party in Yemen
先日、当地サナアにあるフランス文化センターで、ドイツから来たDJを招いてのダンスパーティーがあったので、ちょっくらのぞきに行ってみた。
この女性DJは、ヨーロッパ音楽(テクノ?)とオリエンタル・ミュージックの融合を売りにしているとか。
行ってみると、テクノだとかオリエンタルだとか言っていながら、会場からはなぜかマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」が大音量で流れていた。
その後もシャキーラとか50centとか、ヨーロッパとかオリエントとは全く関係の無い音楽が続く。
そして、盛り上がりはイマイチ・・・。
しかし、急にアメリカ音楽に変わってアラブ・ポップスが流れ出した途端、全員がすごい盛り上がりになり、みんながダンスフロアになだれ込んだ。
このように観客はノリノリで飛び跳ねていました。
この勢いに負けて、僕も一緒に行っていた日本人の友人も、イエメン人に混ざって踊ってきました(もちろん写真は無いです)。
そんなこんなで、なかなか楽しかったです。
最後に、ステージで司会者が客にお礼を言っていた時に、記念にパチリと1枚。
左で手を上げている人は、イエメン人のラッパー。
その他の人は、おそらく何かの関係者かタダの観客です。
そして、ラッパーの右にいるのは・・・、
・・・・・、ウォーズマンではありません。
この女性DJは、ヨーロッパ音楽(テクノ?)とオリエンタル・ミュージックの融合を売りにしているとか。
行ってみると、テクノだとかオリエンタルだとか言っていながら、会場からはなぜかマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」が大音量で流れていた。
その後もシャキーラとか50centとか、ヨーロッパとかオリエントとは全く関係の無い音楽が続く。
そして、盛り上がりはイマイチ・・・。
しかし、急にアメリカ音楽に変わってアラブ・ポップスが流れ出した途端、全員がすごい盛り上がりになり、みんながダンスフロアになだれ込んだ。
この勢いに負けて、僕も一緒に行っていた日本人の友人も、イエメン人に混ざって踊ってきました(もちろん写真は無いです)。
最後に、ステージで司会者が客にお礼を言っていた時に、記念にパチリと1枚。
左で手を上げている人は、イエメン人のラッパー。
その他の人は、おそらく何かの関係者かタダの観客です。
そして、ラッパーの右にいるのは・・・、
・・・・・、ウォーズマンではありません。
by yabani
| 2007-09-10 06:02
| イエメンの非日常