
上の地図、何かと言うと、外務省の海外安全ホームページに載っている危険情報の地図です。
3月7日、イエメン全土に「退避勧告」が出されました。
サナアにある日本大使館も、3月16日をもって一時的に閉鎖されたようです。
今現在イエメンに旅行に行く計画を立てておられる方々は、ご自分の身の安全のため、キャンセルしてくださいね。
今年初めにイエメンでデモが始まった頃は、
「イエメン人はみんな午後になるとカートを噛みに家に帰るから、エジプトとかチュニジアみたいに大きな民主化の波になんてならないよー。」
なんてみんな言っていたのですが、日を追うごとにどんどんデモに参加する人数が膨れ上がり、先日の衝突で50人以上の市民が殺されて、民主化デモが一気に勢いづきました。
イエメン政府軍の幹部がデモ隊側を支援すること発表し、国連大使や閣僚を含む有力政治家・部族長たちもサーレハ大統領に背を向け始めました。
おそらく、みなさんサーレハ大統領がもう持たないと考えて、革命後の自分の身を守るためにデモ側に寝返った、つまり自分の身かわいさの護身なのでしょう。
なんで、どこの国の独裁者も同じことを繰り返すのだろう。
他の国で起こっていることを見て学ばないのだろうか。
「自分だけは違う」と考えているのだろうか。
今後の結果がどうなるにせよ、もうこれ以上犠牲者を出さないように平和裏に解決してくれることを祈ってやみません。







それから、このブログでこれからの生活のことも書いていこうかと思っていたのですが、やっぱりエルサレムにはエルサレムのブログが必要だと思いましたので、別にブログを立ち上げました。










