カテゴリ:イエメンの観光地( 42 )

イエメンの海辺へ旅してきました。

少し暑かったけどとてもリラックスできて、適度に観光もできて、楽しかったです。

また、旅の様子をアップしますので、お楽しみに♪

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イエメン東部のインド洋に面した港町「ムカッラ(Al-Mukalla)」へ行ってきました。首都のサナアからは、飛行機で1時間ぐらい。車だと・・・、おそらく15時間以上はかかるはずです。途中、南回りならアデンで、砂漠超えならセイユーンで1泊するのが懸命でしょうね。

ここムカッラは、2年前まではたいしたことの無い普通の港町だったらしいですが、2005年の南北イエメン統一記念日の祭典がここムカッラであったおかげで、その祭典に向けてムカッラの町の開発が進んだらしいです(ちなみに、今年の統一記念日の祭典はイッブであるため、現在イッブの町は急ピッチで開発が進んでいるようです)。

そして、現在ムカッラの町の観光スポットの一つとなっているのが、ムカッラのカナル(運河)です。きれいに整備された運河の両岸に街灯が灯り、日本やヨーロッパだとおしゃれなデートスポットにもなりそうな雰囲気です。

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さらに、このカナルの側に、なんとイエメンで「フィッシュ・アンド・チップス」が食べられるファーストフード店があるとの噂を聞いて、行ってきました。その名も

                   「サマーキー」

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アラビア語で「サマク」は「魚」という意味なので、この店名は「魚太郎」とでも言ったところでしょうか。早速店に入り「フィッシュ・アンド・チップス」を頼んでみましたが、僕がイギリスで食べた「フィッシュ・アンド・チップス」とはかなり違うものでした。あまり期待せずに行ってみるのも良いかも知れません・・・。


a0090924_1791491.jpgちなみにこんな感じです→




このオシャレなカナルの両岸にはカフェやベンチがずらっと並んでいて、夕方以降夜遅くまで、夕涼みをしに現地の人たちがいっぱい集まってきます。

あ、もちろん男ばかりですが・・・。

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カマラン島のホテルからボートで30分ぐらい行くと、マングローブ林があります。

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マングローブ林に囲まれたところでボートを止めてくれて、マングローブ林に囲まれて泳いだりすることができます。僕も少し泳ぎましたが、ちょうど足が付くか付かないかぐらいの深さのところで、地面は泥でした。一応ゴーグルを着けてみましたが、水中は泥で何も見えませんでした。



他にも近くに小さな島があって、そこは幅1mぐらいの砂浜がずーーーっと続いていて、そこに無数のカモメが留まっている光景は、まるで御伽噺の世界のようでした。

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100mほど歩きましたが、歩けど歩けど終わりは見えず、どこまでも続いているようでした。


以上で、カマラン島旅行記終了です。
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下↓の記事で紹介したカマラン島の海辺にあるベンチから見た朝日です。他には波の音しかしない中で見る朝日は、なかなか神々しかったです。というか、そもそも朝日なんか見たの、いつ振りだろう・・・?



人里離れたホテルを離れて、市場のある村の方へ行って見ました。そこには、今まで見た中でもかなり素朴な部類に入る市場が。そこで、獲れたてピチピチ、とっても新鮮なアジを売っている少年に出会いました。
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この少年からアジを数匹買って、ホテルへ持ち帰り、キッチンで料理してもらいました。新鮮でとても美味しかったです。



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そして、僕たちが魚を買ったり市場の人たちと話している様子を、向かいの建物の窓から見ていた少女を激写。

自然な感じがなかなか良い雰囲気を出していて、その落ち着きぶりから貫禄さえも感じられる少女でした。

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イエメンの紅海リゾート地、カマラン島で泊まったホテルをご紹介します。ちなみにカマラン島ではこのホテルが唯一のホテルです。


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これがホテルの全景です。海の上のボートから撮った写真です。その名も「2Moons Tourism Hotel*」(だったと思う・・・)。真ん中の丸い建物が、レストラン兼ホテル事務所。その右に見えるのが、屋根付きの屋外テラス。左に見えるとんがり帽子(ハット)がホテルの部屋です。この辺りはこのホテル以外には何もなく、カマラン島の住民が住む村は、ここからバイクで10分ぐらいかかった所にあります。だからこの辺りにホテルの関係者以外の人が来ることもなく、たま~にヤギやロバが通り過ぎるぐらいです。


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この一番手前のハットが僕の泊まったホテルの部屋です。・・・え?ドア?・・・そんなものはありません。部屋の中と外を隔てるものは、ここに見えてる布1枚です。島なので結構強風で、この布は常にヒラヒラと舞っているような状況ですし、誰でも入ってこれるのですが、もちろん誰もいないので誰も入ってきません。たまにヤギが入ってきたりするそうですが、危害は加えません。ちなみに僕は部屋に財布とか全て置いていましたが、もちろん何の心配もありませんでした。


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一番上の写真のさらに右側に、この椅子があります。ここはオープンエアで、海の真ん前で、座ってるとめちゃめちゃ気持ちが良いです。僕はここで朝日を見ましたが、心の洗われる光景でした。ちなみに夜も、ここに横たわり星を見ながら寝てしまいました。久しぶりに外で寝てしまいました。


*ホテルの名前の「2Moons」とは、実は「カマラン」と言うのが2つの月という意味だからです。この島が「2つの月の島」と呼ばれている所以は、またの機会に。
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週末プラス1日で、イエメンの紅海沿いにあるダイビングスポット

     「カマラン島」

へ遊びに行って来ました!海がエメラルドグリーンで潮の匂いが懐かしかったです。砂や岩の建物ばかりで乾燥したサナアから行ったので、とっても良い気分転換になりました。

また写真とともにアップします☆
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先日、サナアの郊外20分ぐらいのところに位置するイエメンの代表的観光地ロック・パレス(Rock Palace)へ、友人たちと行ってきた。

まずサナアからロック・パレスへ行く途中の小高い丘で一休止。ここはとても景色が良くロック・パレスのある谷を一望できるので、観光客だけでなくイエメン人ファミリーも遊びに来る。


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そんなイエメン人のある親子。

お揃いの服で決まってます。

「写真とって良い?」と聞くと、子供の方がなかなかカッコいいポーズをとってくれました☆



a0090924_14352996.jpg休憩の後、その小高い丘を下って、いざロック・パレスへ。

道中にはこんな木が生えている家が!でもここにもなんだか普通に人が住んでそうだ。

隣には店もあるし・・・。



a0090924_14481444.jpgロック・パレスの中を観光中に、かわいい姉妹を連れたお父さんに遭遇。

友人が、「写真とって良い?」と聞くと、長女とお父さんは快諾。

だけど、妹が嫌がってお父さんの陰に隠れようとする。

それを前に引っ張り出そうとするお父さん。それでもしつこく嫌がって隠れようとする妹。その光景を笑いながら見ている姉。その攻防の一端を見ていただけますでしょうか(笑)。



そして、これがロックパレス。

威風堂々としています。

大昔にこの一枚岩の上に家が作られ、何度か改装されて、つい数十年ほど前までは旧北イエメンの王様が夏の避暑地として使っていた建物です。

現在は博物館のようになってます。

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イッブ旅行中に食べた食事について書きます。特にイッブの名物料理とかそういうわけではありませんので、あしからず。



まずはある日の朝食。


a0090924_15124713.jpg手前にあるのは、炒り卵みたいな感じの卵と野菜の炒め物。右にあるのはお肉の炒め物です。ココで言うお肉とはもちろん「羊」のことです。

そして奥にあるのがパン。インドのナンとは違って、全く油っこくなくサッパリしています。焼きたては、外側がサクサクしています。これは普通のレストランでの食事です。



次に紹介するのは、イッブのある地域のシェイク(首長さん)のお宅にお呼ばれした時のご馳走です。まあ、ご覧ください。

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すごいでしょ?ものすごい量の食事です。この時は、僕が行くと言うことで羊1頭屠ってくれていました。肉だけでもあり得ない量なのに、それ以外にも野菜や肉じゃがみたいな料理やデザートまであって、もちろん食べ切れません。

大体イエメンでは、どう考えても倍の人数分ぐらいの料理を出してくれます。これは、ありあまる量の料理を出すのが、財力や権力を見せるための象徴だからではないでしょうか。人を呼んだときに「料理が足りない」と言うのは、イエメンではかなりの恥だと思われることから、多めに多めにという感じなのでしょうね。しかし多い・・・。



そして次は、普通の人の家に呼ばれたときの昼食です。

a0090924_15251224.jpg上のシェイクの食事に比べると少なく見えるかもしれませんが、これでもかなりお腹いっぱいになります。しかしこれだけの料理を作る奥さんもすごいなぁ、と感心します。

ちなみにこの人のお宅には、何も予定して行った訳ではなく、いきなりそういう展開になってお邪魔しちゃったので、客が来るからこれだけのものを敢えて作ったというわけではないと思います。まあ、急いで用意してくれたのかも知れませんが・・・。


a0090924_15304966.jpg最後には紅茶とデザートも出してくれました。


どれもこれも美味しかったです☆
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先日、サナアから車で南へ4時間ぐらい行った所にある「イッブ」と言う所へ行ってきました。イッブは、イエメンでは緑の多いことで有名な場所です。この写真のような、この世の楽園のような(言い過ぎ?)景色を見ることができます。砂っぽいサナアとはえらい違いです。

まあ、サナアはサナアで良い所はいっぱいあるんですけどね。

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ちなみに、この写真の下の平原に群がるブツブツ、何だか分かりますか?


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これは羊たち(山羊たちかも?)が草を食んでいる光景です。日本ではなかなか見ることができないノンビリとした風景に心も和みます。羊飼いのおばさんと子供が向かい合って、何かしています。裁縫か何かしているようにも、あやとりでもしているようにも見えます。平和な風景です。


さて、イッブに1泊した次の日の朝。早朝にホテルを出てイッブ市外へ。イッブ市から西の方へ行く道は、山をクネクネ下っていく道なのですが、わずかの距離の間に標高2,000mぐらいから一気に500mぐらい下って行きます。さあ、これから山道を下るぞ!という場所に着いたときに、

「あっ!」、と驚きました。



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雲海です。こんな濃い雲海は、初めて見ました。さすがに一緒にいたイエメン人たちにも珍しいのか、パチパチと写真を撮っていました。


この雲海の中を車で下りて行ったのですが、すぐに車は濃い霧の中へ。10m先もまともに見えないような状態でした。良くこんな所運転できるなぁ、と思いながらドライバーに感心感心でした。


いやぁ、しかしすごい雲海初体験でした。

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先日、イエメンの首都サナアから車で1時間ほどのコーカバンという村へ行ってきました。

ここは標高差300mぐらいの崖の上にある村で、崖の下にあるシバームという村と組み合わせて、良く観光客が訪れるところです。この辺りは、その昔、山岳部族たちが争いを繰り返していた場所なので、崖の下のシバームには市場があったり農業が行われていたりしますが、外の部族が村に攻めてくると、シバームの村の住民がいっせいに崖の上の村コーカバンに逃げ込むといった塩梅です。

コーカバンの村は三方を崖に囲まれており、村に入るためには唯一の入り口である門からしか入れません。さらにその門も、昔は夕方6時(日没?)になると閉まってしまったと言います。それ以降は誰が来ようとも、門を開けてはもらえなかったと言います(これは実はサナアの旧市街も同じです)。シバームからコーカバンまでは山道が1本だけあり、仮に敵が下から後を付いて登ってきても、上から石を落としたりすれば、敵もひとたまりも無かったでしょう。


そんな要塞村コーカバンでモデルの女の子に出会いました。


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「写真を撮っても良い?」と聞くと、

いきなりこのポーズです。

誰に教わったのでしょうか・・・?



そしてもう一人、


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笑顔のとびきりかわいい男の子です。

前歯が抜けているところが、なんとも愛らしいです。


この村は観光客が結構来ることもあって、村に入ると物売り(たまに物乞いも混じっている)の子供たちに囲まれます。そんな中、このような無邪気な子供たちに会えて、今回のコーカバン訪問はなかなか良い訪問となりました。
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