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ついに買ってしまいました!イエメンの民族衣装!

前々から買おうと思っていたんですが、なんかチャンスが無くて、結局イエメンに着てから半年も経ってから、ようやく購入することができました!


ジャジャーーーン!!!

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こんな感じです。

左上の白いのが、「ソウブ」とか「ザンナ」と呼ばれる男性用の服です。いわゆる「オバQ服」ってやつです。せっかくなので、ちょっと奮発して、布の質の良さそうなやつを買いました。

右上にあるのが、「ジャンビーヤ」と呼ばれる短剣です。腰の真正面に差します。これは本当に色んな種類があり、値段もピンキリなのですが、とりあえず僕の場合は付ければ良いだけなので、あんまり安く見え過ぎないような安いのを買いました。

手前にあるのは、普通のサンダルです。このイエメン服を着るときは、靴ではイケテないのでサンダルが必要となります。

これにスーツのジャケットを着て、すでに買ってある頭巾(アラファトさんが被ってた白黒の布みたいなやつです)を付ければ、イエメン人の完成です☆

この3点で、総額9,700リヤル也(大体6,000円ぐらい)。

イエメンに旅行で来られる方は、記念にどうですか?
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いや、このエキサイトのブログって、ここに見に来てくれている人たちが、どういう検索ワードでこのブログに辿り着いたのかっていうのが、ブログの持ち主には分かるようになってるんですよね。で、それが1位から10位までランキングで出てくるのです。

今のところ僕のブログの1位は、「アザーンクロック」。これはアラブ通には分かるシロモノですが、モスクの形(もしくはコーランの形)をした時計から、目覚まし代わりにアザーン(お祈りの時間を知らせる呼びかけ)が流れてくると言うものです。アラブを旅行した人なら一度は見たことがあるでしょう。買ってしまった人も多いと思います。

他にも、「アバーヤ(中東で女性が被っている真っ黒の布)」とか、「コシャリ(エジプトの庶民食)」とか、もちろん「イエメン」とかの検索ワードで僕のブログに来てくれる人が多いようです。(いちいちカッコで解説を書かなきゃいけないところがマニアックな検索ワードですよね・・・)

そこに意外な検索ワードを発見しました。それは・・・、


「警察官との出会い」


こ、これは、ひょっとして、あの交通警察での一悶着を書いたものが引っかかっているんでしょうか?

でもこの「警察官との出会い」を検索してる人って、確実に違うものを求めているような気がするんですが・・・。なんか出会い系とかそういう感じですよね?たぶん・・・。

スミマセンねぇ、こんな健全なブログで。(^^;)
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日本でどれぐらい彼女たちの知名度があるんだろう・・・。

今年発表されたグラミー賞の主要3部門を含む最多5部門を彼女たちDixie Chicks(ディクシー・チックス)が独占したことで、海外のメディアではかなり取り上げられてましたが、日本でどれほど話題になったのかは知りません。


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彼女たちはカントリーソングを歌う女性3人組。2003年までは破竹の勢いでめちゃめちゃ人気あったのですが、2003年にロンドンでやったコンサート中にボーカルの子の口から出た一言が、このグループの将来を180度変えてしまいました。

時はブッシュ大統領がイラク攻撃を開始する直前。世界各地で反戦デモが起こり、イギリスも反戦ムード一色だったように記憶している。そんなときにロンドンで行ったコンサートで彼女たちはこんな一言を言ってしまった。

「ブッシュ大統領が私たちと同じテキサスの出身で恥ずかしいわ。」

その瞬間、ロンドンのコンサート会場の観客たちはものすごい声援と拍手を彼女たちに送った。


しかしアメリカでの反応は違った。戦争でブッシュ大統領の支持が過去最高に上がっている時だったので、彼女たちのこの発言は自分たちの国アメリカにおいて猛烈なバッシングを受けた。彼女たちは非国民のレッテルを貼られ、カントリー専門のラジオ局を中心に彼女たちの曲が放送禁止になり、彼女たちのそれまでに発売していた大ヒットCDは、見せしめのためにブルドーザーで引き潰された。これが「自由の国」を標榜するアメリカのやることかというほど、悲しい映像でした。

この後、一度彼女たちは公式の場で謝罪をするのですが、それでも全く収拾がつかないところまで来ていて(殺すぞと言う脅迫状まで届いていたようです)、それを知るや彼女たちは真正面から言論の自由を守るための戦いに出るのです。


それで去年、その事件以来初めてのCDを出したのですが、そのタイトルは「Taking the Long Way」。そのCDの代表曲は「Not Ready to Make Nice」。この3年間の思いのたけを思いっきり歌ってます。グラミー賞の授賞式でもこの曲を歌ったのですが、このような過去を知り、授賞式での彼女たちのパフォーマンスを見ると、感動せずにはいられませんでした。「本当にここまで来れて良かったね」って感じです。


ココから、彼女たちのグラミー賞でのパフォーマンスのビデオが見れます。是非ご覧ください。

歌詞も下に付けときます。


"Not Ready To Make Nice"

Forgive, sounds good
Forget, I’m not sure I could
They say time heals everything
But I’m still waiting

I’m through with doubt
There’s nothing left for me to figure out
I’ve paid a price
And I’ll keep paying

I’m not ready to make nice
I’m not ready to back down
I’m still mad as hell and
I don’t have time to go round and round and round
It’s too late to make it right
I probably wouldn’t if I could
‘Cause I’m mad as hell
Can’t bring myself to do what it is you think I should

I know you said
Can’t you just get over it
It turned my whole world around
And I kind of like it

I made my bed and I sleep like a baby
With no regrets and I don’t mind sayin’
It’s a sad sad story when a mother will teach her
Daughter that she ought to hate a perfect stranger
And how in the world can the words that I said
Send somebody so over the edge
That they’d write me a letter
Sayin’ that I better shut up and sing
Or my life will be over

I’m not ready to make nice
I’m not ready to back down
I’m still mad as hell and
I don’t have time to go round and round and round
It’s too late to make it right
I probably wouldn’t if I could
‘Cause I’m mad as hell
Can’t bring myself to do what it is you think I should
What it is you think I should

Forgive, sounds good
Forget, I’m not sure I could
They say time heals everything
But I’m still waiting
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イッブ旅行中に食べた食事について書きます。特にイッブの名物料理とかそういうわけではありませんので、あしからず。



まずはある日の朝食。


a0090924_15124713.jpg手前にあるのは、炒り卵みたいな感じの卵と野菜の炒め物。右にあるのはお肉の炒め物です。ココで言うお肉とはもちろん「羊」のことです。

そして奥にあるのがパン。インドのナンとは違って、全く油っこくなくサッパリしています。焼きたては、外側がサクサクしています。これは普通のレストランでの食事です。



次に紹介するのは、イッブのある地域のシェイク(首長さん)のお宅にお呼ばれした時のご馳走です。まあ、ご覧ください。

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すごいでしょ?ものすごい量の食事です。この時は、僕が行くと言うことで羊1頭屠ってくれていました。肉だけでもあり得ない量なのに、それ以外にも野菜や肉じゃがみたいな料理やデザートまであって、もちろん食べ切れません。

大体イエメンでは、どう考えても倍の人数分ぐらいの料理を出してくれます。これは、ありあまる量の料理を出すのが、財力や権力を見せるための象徴だからではないでしょうか。人を呼んだときに「料理が足りない」と言うのは、イエメンではかなりの恥だと思われることから、多めに多めにという感じなのでしょうね。しかし多い・・・。



そして次は、普通の人の家に呼ばれたときの昼食です。

a0090924_15251224.jpg上のシェイクの食事に比べると少なく見えるかもしれませんが、これでもかなりお腹いっぱいになります。しかしこれだけの料理を作る奥さんもすごいなぁ、と感心します。

ちなみにこの人のお宅には、何も予定して行った訳ではなく、いきなりそういう展開になってお邪魔しちゃったので、客が来るからこれだけのものを敢えて作ったというわけではないと思います。まあ、急いで用意してくれたのかも知れませんが・・・。


a0090924_15304966.jpg最後には紅茶とデザートも出してくれました。


どれもこれも美味しかったです☆
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先日、サナアから車で南へ4時間ぐらい行った所にある「イッブ」と言う所へ行ってきました。イッブは、イエメンでは緑の多いことで有名な場所です。この写真のような、この世の楽園のような(言い過ぎ?)景色を見ることができます。砂っぽいサナアとはえらい違いです。

まあ、サナアはサナアで良い所はいっぱいあるんですけどね。

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ちなみに、この写真の下の平原に群がるブツブツ、何だか分かりますか?


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これは羊たち(山羊たちかも?)が草を食んでいる光景です。日本ではなかなか見ることができないノンビリとした風景に心も和みます。羊飼いのおばさんと子供が向かい合って、何かしています。裁縫か何かしているようにも、あやとりでもしているようにも見えます。平和な風景です。


さて、イッブに1泊した次の日の朝。早朝にホテルを出てイッブ市外へ。イッブ市から西の方へ行く道は、山をクネクネ下っていく道なのですが、わずかの距離の間に標高2,000mぐらいから一気に500mぐらい下って行きます。さあ、これから山道を下るぞ!という場所に着いたときに、

「あっ!」、と驚きました。



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雲海です。こんな濃い雲海は、初めて見ました。さすがに一緒にいたイエメン人たちにも珍しいのか、パチパチと写真を撮っていました。


この雲海の中を車で下りて行ったのですが、すぐに車は濃い霧の中へ。10m先もまともに見えないような状態でした。良くこんな所運転できるなぁ、と思いながらドライバーに感心感心でした。


いやぁ、しかしすごい雲海初体験でした。

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先日、イエメンの首都サナアから車で1時間ほどのコーカバンという村へ行ってきました。

ここは標高差300mぐらいの崖の上にある村で、崖の下にあるシバームという村と組み合わせて、良く観光客が訪れるところです。この辺りは、その昔、山岳部族たちが争いを繰り返していた場所なので、崖の下のシバームには市場があったり農業が行われていたりしますが、外の部族が村に攻めてくると、シバームの村の住民がいっせいに崖の上の村コーカバンに逃げ込むといった塩梅です。

コーカバンの村は三方を崖に囲まれており、村に入るためには唯一の入り口である門からしか入れません。さらにその門も、昔は夕方6時(日没?)になると閉まってしまったと言います。それ以降は誰が来ようとも、門を開けてはもらえなかったと言います(これは実はサナアの旧市街も同じです)。シバームからコーカバンまでは山道が1本だけあり、仮に敵が下から後を付いて登ってきても、上から石を落としたりすれば、敵もひとたまりも無かったでしょう。


そんな要塞村コーカバンでモデルの女の子に出会いました。


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「写真を撮っても良い?」と聞くと、

いきなりこのポーズです。

誰に教わったのでしょうか・・・?



そしてもう一人、


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笑顔のとびきりかわいい男の子です。

前歯が抜けているところが、なんとも愛らしいです。


この村は観光客が結構来ることもあって、村に入ると物売り(たまに物乞いも混じっている)の子供たちに囲まれます。そんな中、このような無邪気な子供たちに会えて、今回のコーカバン訪問はなかなか良い訪問となりました。
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イタリア旅行中に見た新聞に、こんな記事が載っていた。

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え!?なんじゃこりゃ!?

と思ってイタリア人の友人に聞くと、ローマの地下鉄でこのようなサービスが始まったということらしい・・・(サービスとは言わんか)。アメリカでは地下鉄に乗ってると、いきなりミュージシャンが入ってきてギターを弾いてチップをもらってたりする光景に出くわすことがあるが、さすがイタリア。地下鉄でセクシーダンスとは!!イエメンではありえない・・・、つーか日本でもないか。

しかし、地下鉄にセクシーダンサーが入ってきて、いきなり目の前の鉄の棒に巻きついたりして踊られたら、どう反応すれば良いんだろう?周りの目もあるからあんまりジロジロ見るわけにもいかないし、かと言って目の前で踊られてるのに無視するわけにもいかないし・・・、ウ~ン。

みなさんならどうします?
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イタリアの話になったので、遅ればせながらローマの美しい夜景を紹介します。


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まずは有名なコロッセオ。

昼にも行ったんだけど、やっぱり夜景がきれかったです。

ちなみに、今回は中には入らなかったです。



a0090924_1657986.jpgこの夜景が一番凄かったかな。

バチカンのサン・ピエトロ広場です。

ちょうど年末年始のクリスマスシーズンだったので、キリスト生誕の場面の飾り物やクリスマスツリーもあって、かなり幻想的でした。



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ちなみに日本人には見慣れないキリスト生誕の場面の飾り物は、こんな感じになっています。



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この荘厳な建物は見た目はきれいなのですが、独裁者のムッソリーニが好んでここで演説したとか、ムッソリーニが建てた(?)とかで、イタリアの暗い過去に関わりが深く、イタリア人にとってはあんまり好きな場所ではないようです。
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