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イスラム教の祝日「犠牲祭」の6連休を利用して、イエメンから脱出しておりました。



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これは、その国のヒルトン・ホテルの一角。

その国は、コーヒーの生産が有名で、コーヒー・セレモニーなるものがあるのです。

日本の茶道(ティー・セレモニー)となんか似ていますね。

どこに行ってもコーヒーを作っています。




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ここは、街中のカフェ。

ここでもコーヒーを作るお姉さんが窓際に座って、コーヒーを炒っておりました。

豆を炒るところから全ての手順を、こうやって客に見えるようにしているんですね。

これをやっている周辺ではコーヒーのとっても良い香りがしてきて、紅茶を飲もうとカフェに入った人でも、思わずコーヒーを頼んでしまいます。




ほら、サルたちもコーヒーを飲みながらくつろいでいました。
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チュニジア旅行記最終回です、と言ってももう3年も前の話ですが・・・。



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1ヶ月の語学研修中に4連休の週末があり、同じ学校で学んでいた友人たちと南へ向かいました。

電車の旅って好きなんですよね、色んな人と思わぬ出会いがあったりして。

のんびり車窓の景色を見ながら、楽しい旅でした。

昔、「世界の車窓から」って番組が好きでした(まだやってるのかな?)。

3分ぐらいの超短い番組なんですが、世界中の電車からの車窓の景色を流すんですよね。

あの番組を見ると、いつも旅愁をかきたてられていました。



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砂漠のど真ん中でキャンプをしました。

ちなみに僕はこの写真には写っていません。写っているのは一緒に旅行した友人たちです。

砂漠から最寄の町にあった旅行会社の手配で「砂漠キャンプツアー」に参加したのですが、まさかこんな簡素なテントに寝るなんて思ってなかったので、「今日はここで寝るんだよ。」と言われた時には、一瞬目が点になりました(笑)。

砂漠の上に、薄っぺらいマットレスが敷かれただけの場所でした。

着いた時にはマットレスは砂まみれだったし、友人たちと「サソリとか出たらどうするんだよぉ」とか思って心配していたのですが、いざ夜になると、ドラえもんのノビタ君のようにすぐに眠りに落ちていました。

周りに何の灯りも無い砂漠の中で見た星は、言葉で言い表せないほどきれいでした。



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チュニジア南部の町、トズール。

トズールは砂漠への入り口にある町です。

トズールの町の一角(旧市街?)は、こんな幾何学模様の付いた建物が立ち並んでいて、とても幻想的でした。

そしてこの幻想的な建物の中で、日常を過ごすトズールの人たち。

この光景が日常だなんて、なんだかとてもうらやましく思いました。
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チュニジアへ行ったのは、実はもう3年以上も前。

チュニジア政府からの奨学金をもらって、首都チュニスにある有名なブルギバスクール(チュニジア大学管轄の語学学校)という所で、1ヶ月間アラビア語の勉強に明け暮れた(?)のでした。



授業の無い週末に色々な所へ旅行しましたが、最も印象に残っている場所は「シディ・ブ・サイド」です。

「シディ・ブ・サイド」とは町の名前で、チュニスに程近い地中海沿いの町です。

チュニジアの首都チュニスから電車で30分ほど西へ行ったら、白壁・青扉の美しい町並みが目の前に広がります。

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この家は、特に有名な場所ではありません。一般人の家です(まあ、こんな良い所に家を持ってるぐらいだから、ひょっとしたら大金持ちかもしれませんが)。

将来こんなきれいな家に住みたいなぁ、と思って撮った写真です。

鉢植えが並んでいて、なんか良い感じです。



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シディ・ブ・サイド一有名なカフェ(たぶん)。

この建物の後ろに見えるのは地中海です。

この写真の右側の扉(人いる所)の向こう側に、カフェが存在します。

カフェは段々になっており、どこのテーブルに座っても、何もさえぎる物無く美しい地中海の海が眼下に一望できるようになっています。

シディ・ブ・サイドへ行くと、絶対にこのカフェに寄ってミントティーを飲んでいたのですが、ここはいつ行っても地元の人たちでいっぱいでした。



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夜のシディ・ブ・サイド。

昼はチュニジアンブルーの爽やかな町並みが、夜になると急に表情を変えて妖艶になります。

と言ってもバーもクラブも無い場所なので(たぶん当時は)、いたって健全なのですが・・・。

チュニスから近く、電車の便も良いので、夜になってもこの町は地元の若者たちで賑わっていました。

味のある町並みなので、階段に座っているだけでも絵になります。

ここはこの町の中心通りで、お土産屋さんやギャラリーが立ち並びます。



ぜひもう一度訪れて、今度は1週間ぐらいここでノ~ンビリしてみたいですね。
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座っているラクダを、後ろから見たところ・・・。

足に注目!!

なんか面白くないですか?足の折り曲げ方が。

昔チュニジアを旅行中に、南部の砂漠で見たラクダです。

こんな風になってるのかぁ、と感動した覚えがあります。




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チュニスの旧市街。

白壁の町並みとブルーの窓、椰子の木が青空に映えます。

チュニジア、素敵なところです♪
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先日、サナアで行われました「日本語スピーチコンテスト」を見に行ってきました。



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まずは、スピーチが始まる前に小さなコンサートがありました。

イエメン人日本語学習者のギター伴奏で、青年海外協力隊の日本人女性による歌の披露です。

歌はミスチルの「星になれたら」。

懐かしい!!

この歌は、僕が大学時代の青春を最も謳歌していた頃に流行った、とっても懐かしい歌です(年がばれますね、まあ別に隠しているわけではないのですが・・・)。



良い感じの余韻を残し、本編のスピーチへ移ります。

スピーチは、

朗読部門(与えられた日本の小話を暗記して発表する、初級者)

スピーチ部門(自分で考えたストーリーを発表する、中級者以上)

教師部門(日本人・イエメン人の日本語教師による発表)

の3部門に分かれて発表が始まりました。



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サナアの民族衣装を着て発表するイエメン人男性。

「カート」に関するスピーチで、とても面白かったです。

ちなみに「カート」ってのは、イエメンでは合法の覚醒作用のある草です。多くのイエメン人は、昼ごはんの後2時3時ごろから、友人たちとお互いの家に集まってこの草を1日4~5時間噛みます。この習慣は健康にも悪いし、本当に時間の無駄だと思います。

発表者の彼も、「カートは時間の無駄だ!」と言い切っていました。

こういう人が増えると、イエメンの経済も明るい光が見えてくるのですが・・・。

この方はスピーチ部門に参加して、見事に3位入賞。



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目だけしか見えない、こんな女性参加者もいました。

こんな格好して、流暢に日本語を喋るんですよ。

サナアの街中で、こんな場所で日本語分かる人なんていないから、と日本語でイエメン人の悪口など言っていると、怒られますよ(笑)。

旅行者の方は要注意です。



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朗読部門、スピーチ部門それぞれで上位3名が表彰されました。

写真はスピーチ部門の表彰式の様子。

ちなみにスピーチ部門で1位を取られた方は、1年前に2週間ほど日本に行った時に感じたことを感情豊かに発表され、僕の隣に座っていた日本人女性は感動して大泣きしていました(僕もかなり感動していたため、それを見てもらい泣きしてしまいましたが・・・)。



教師部門では、日本人とイエメン人のハーフの男性によるスピーチ。日本人よりも上手いんじゃないかというぐらい、流暢な日本語と堂々とした態度で発表していました。

日本人女性留学生によるサナア方言を使った物語の発表では、おそらくこの日最大の喝采が飛び交いました。サナア方言は「田舎モノの方言」なんですよね(サナアは首都のはずですが・・・)。おそらく金髪碧眼のダニエル・カール(懐かしい!)が東北弁で話すのを、日本人が面白がって笑うような感じなのだと思います。

そして、青年海外協力隊の日本語教師によるアラビア語スピーチ。公衆の場でのマナーの悪さが目立ってきた日本社会の現状を紹介し、イエメンはたとえ発展しても、このような悲しい状況にはなって欲しくないという希望を込めた素晴らしいスピーチでした。ここでもかなり感動してしまいました。

スピーチコンテストのトリを務めたのは、日本人女性と結婚し、現在サナアで日本語を教えているイエメン人男性でした。彼はいつも面白いのですが、スピーチでもギャグを織り交ぜながら、時に真剣にイエメンの環境問題について熱く語っていました。


いやぁ、本当に楽しませていただきました。

関係者の皆様、お疲れ様でした。
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ホデイダにおいて。

車での移動中・・・



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えらいカラフルな羊が運ばれていると思ったら、人でした・・・。

おいおい、お姉さん方、どこに乗ってるんですか。

まあ、イエメンでは良く見る景色です(笑)。




少し走っていると、また前方に荷台に人が乗っているのが見える車が近づいてきました。

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ん?なんかこの乗り方危なくないか?

しかも、このときの車の速度は120km以上。かなり飛ばしてます。

こんな状態で車からもし落ちたりしたら、大怪我間違い無しです。

後ろから来た車に絶対轢かれるだろうし・・・。

なんて心配してると、どうやら彼らは外国人の僕が車に乗っているのに気付いたらしい。

僕の乗っていた車が、彼らの車を追い越しました。

すると、彼らは満面の笑顔で手を振ってくれました・・・



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っておいおい、良く見るとこの人たち、こんな状態で水飲んだりカート噛んだりしてるよ・・・。

これ、はっきり言ってめちゃめちゃ危ないです。

手なんか振ってる場合じゃないでしょっ!

もうちょっと自分の命を大切にしてください・・・。
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ホデイダと言えば・・・

     海!!
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ホデイダは、イエメンの首都サナアから西方向(南西?)へ200kmほど車を走らせたところ。

紅海沿いにある港町です。

港町なのでホデイダの海抜は0m。

サナアからは、標高2300mの道のりをぐんぐんと降りていくことになります。




海と言えば・・・

     魚!!
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とれたての新鮮な美味しい魚を、思う存分食べてきました♪

味付けはちょっとピリ辛で、魚の生臭さも無く美味しかったです。




ホデイダのガソリンスタンド。

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オシャレなロゴがなかなかかわいかったです。

港町の雰囲気が出ています。

ちなみに「mena(ミーナー)」とは、アラビア語で「港」のこと。

なんだか似てますね(笑)。




初めは、街中のにぎやかな場所にあるホテルに泊まろうと思っていたのですが、紆余曲折あって、紅海の海岸沿いに立つホテルに泊まることができました。

朝も昼も、そして夜もベランダからの景色が素晴らしかったです。

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少しの間、サナアの家を留守にしておりました。

イエメン国内の海沿いの町へ、野暮用で出かけておりました。

また、旅行中に見聞したものをアップしますので、

お楽しみに♪
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追伸:

前に、物産展で「Hugo」ならぬ「Uhgo」という香水を見つけたと言う話をしましたが・・・、

また「Hugo Boss」の偽物を見つけてしまいました。

↓こちらです・・・


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今回のブツは、「Boos」という名前でした。

しかし色んな名前を思いつくものです。

想像力は豊かなようです・・・(え?そういう問題じゃない?)
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