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「オトマ自然保護区」へ行ってきました♪

オトマ自然保護区は、サナア州の南に位置するダマール州にあります。

サナア市からは、南西方向に車で3時間ぐらい行ったところです。

今回は自分で運転していったので少々疲れましたが、週末に友人たちと8人でワイワイ行ったので、とても楽しかったです。

イエメンなのに緑がいっぱいで、とってもリフレッシュできました。



a0090924_12515749.jpg至る所に緑で溢れた段々畑が広がります。

先月雨が降ったので、道中も結構緑が多くて、目の保養になりました。

やっぱり乾いた茶色のサナアから来ると、これほどの緑を見ると、自然の素晴らしさを実感できます。




a0090924_1255257.jpgイエメンには、アデンにある「ヒスワ保護区」、ホデイダにある「ブラ保護区」、マハラにある「ホーフ保護区」など、いくつかの自然保護区があります。

イエメンの自然や歴史遺産は、もっときちんと保護されて然るべきものがいくつもあります。

政府がもっとこのような運動を推し進めてくれると、イエメンの観光誘致のためにも、そしてそれを見に来る観光客のためにも良いことだと思います。




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さてさて、緑一面の大地に一同目を奪われていると、そこへ突如登場したのは、

ラクダの大群!

数匹のラクダを道中で目にすることは良くあるのですが、結構な大群です。

彼らは一体どこへ向かっているのかと、一緒にそちらの方向へ向かってみると・・・。

(次回へ続く)
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「アッサーレハ・モスク」

それが、現在建設中のこの巨大モスクの名前です。

イエメンの首都サナア市内南部、サバイーン公園のある辺りにあります。

まだ建設中なので、入ることはできません。

たとえ完成しても、イスラム教徒以外の人が入れるかどうかは分かりません。

エジプトやトルコや他の国では、宗教に関係なくモスクを見学できるのですが、イエメンは違います。

たま~に入れるところがあるぐらいで、基本的には入れません。



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この写真は去年の2月に撮ったもの。

いつまで経っても工事が進展しないので、「このモスクはいつになったらできるんだ」、「あと10数年は完成しないだろうよ」、などと口々に揶揄されていましたが、こうして見ると工事は順調に進んでおり、もうそろそろ完成しそうな雰囲気になってきました。

もちろん工事に着手したのはさらにその数年前でしょうから、5年がかりぐらいなのでしょうか。



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このモスクは、「アラビア半島で5本の指に入る」大きさのモスクだと言います。
(「アラブで」じゃなくて「アラビア半島で」というところが何とも中途半端です。)

確かにかなり立派なモスクです。しかし国民の評判は良くありません。

「こんなものに多額の税金を使うぐらいなら、人々の生活を何とかしてくれ!」と言うのが一般庶民の心情です。

話では、このモスクの建設には2千2百万ドル(23億円以上)の資金が投入されているようです。

イエメンは世界の中でも最貧困国で、UNDPの出す人間開発指標でも世界177か国中153番目に位置し、バングラデシュやスーダン、東チモールよりも下に位置します。

ただでさえ、小麦の値段を初め日々の食料の値段がどんどん上昇して、国民の多くがその日の糧を得るのに必至になっている横で、こんな豪華で巨大なモスクが自分たちの税金を使って立てられているんですから、そりゃあキレますよね。

サーレハ大統領、表面上はともかく、実際の国民の支持率が低いのもうなずけます。

なにはともあれ、こんなに立派なモスクなのですから、工事が完成したら是非イスラム教徒以外の外国人観光客にも一般公開して欲しいものです。
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イエメンはマンゴーの季節です♪


街中のジュース屋さんは、これでもか!とマンゴーを吊り下げまくります。


マンゴーの甘~い匂いに誘われて、足は自然と店内へ。




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店の中はすでに客がいっぱいいたので、道に面した外の席へ案内されました。


原宿か表参道にあるオシャレカフェのように、道行く人々を見ながら美味しいジュースを楽しめる、ある意味「特等席」です。




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えっと・・・、


普段は道行く人々を優雅に眺めながらジュースを飲めるのですが、今日は吊り下げられたマンゴーが邪魔して、道路を見ることが出来ません。


と言うか、吊り下げられたマンゴーがテーブルの上まで垂れてきていて、かなり邪魔だし・・・。




ちなみに頭上を見上げると・・・、



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やはりマンゴーでした(笑)。


今日はマンゴーの夢を見そうです・・・。
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昨今何かと話題のイエメンですが、

先週ホデイダ方面(首都サナアの西側の紅海に面した地域です)へ出張に行っていた帰り道。

帰り道はずっと雨が降っていて、なんか憂鬱だなぁなんて思っていました。

そろそろサナアに差し掛かろうかという頃に、雨が小降りになり、

ふと空を見上げると、



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なんと、こんなにきれいな虹が出ていました♪

おぉ!虹なんて見るの久しぶりだ!

しかも、イエメンの田舎の何もない風景の中で見る虹はまた格別。

ドライバーに車を止めてもらい、外に出て一人ですげぇ~と感動していると、

近くの小屋でカートを噛んでいたオヤジが、

「どうした?何を見ている?」

と言うので、「虹が出てるよ!」

と教えてあげたのですが、

「そうか。」と一言だけ言って、またカートを噛み始めました・・・。



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少し見ていると、なんと虹が二重に!!

虹を見たのも久しぶりだったのですが、二重の虹なんて過去に何度見たことがあるか。

感動もひとしおでした。

出張の最後にこんな景色が見れるなんて。

出張の疲れも一気に吹き飛ぶ、幸運なひと時でした♪



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先日、ここ↑のカフェに行ってきました。

・・・、え?どこにカフェがあるのかって?

ありますよ、真ん中のちょっと上辺りに。



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ほら、ありました。

こんな断崖絶壁なところに。

ちなみに、崖の下と上の標高差は約300m。

どうやって、こんな断崖絶壁を登るんだって?

いえいえ、もちろんこの断崖絶壁をよじ登って行くわけではありません。

そんな大変な思いをしてまで、こんな所にあるカフェには誰も来てくれませんよね。



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ちゃんと、絶壁の上からこのカフェに続く道があります。

そこから下りて行くと、5分ぐらいで着きます。

上の写真は、カフェを横から見たところ。

ここ、カフェなんですが、ホテルみたいに個室になっています。

一緒に来た友人たちと、個室でゆっくりシャーイを飲みながらノンビリできます。



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なんせこのカフェは断崖絶壁に位置するため、個室からの眺めは抜群です。

大きな窓を開けっ広げて、澱みの無いきれいな空気を胸いっぱいに吸い込みます。

間違えても、窓から身を乗り出したりしないように。

この断崖絶壁から落ちたら、確実に死にます。

そして何ヶ月かは、誰にも見つけてもらえないかもしれません・・・。



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イエメンなのに、アメリカのどこかの国立公園のような雄大な景色が楽しめる、この断崖絶壁カフェ。

知る人ぞ知る穴場カフェです♪
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a0090924_8264212.jpg「幸福のアラビア」ってどこでしょう?やっぱりアラブ文化の中心地エジプト?フランスの影響を受けて西欧化したモロッコやチュニジア?それともオイルダラーで潤うドバイを中心とするアラブ首長国連邦などの湾岸諸国?

いえいえ、違います。「幸福のアラビア」はアラビア半島の先っぽにある国。サウジアラビアとオマーンに囲まれている国。海峡を隔てて対岸にはソマリアやジブチと面している国。

さて、どこでしょう?
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